| Q: | (00-12-22) 松下浩二のスーパーテクニックとてもいいビデオで した。全国のカットマンのレベルがこのビデオを出したことによって上がったとおも います。ぼくも、早速このビデオを参考にして練習したいのですが、名前のとおり右手首を 骨折(ひび)してしまいました。最初は落ち込んでしまい何にもやる気がでませんで した。でも今は神様があたえてくれた試練だと思いがんばることにしました。でもな にをやっていいかわかりません。もし松下さんがけがをしてしまったなら、いったい どんなことをするんでしょうか?もしくはどんなことをすればよいとおもいますか? よかったら教えて下さい、お忙しいときにこんな質問してすみません。このまま悲運 な選手でおわらないぞ! |
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| 右手首を骨折してしまい、練習ができないようですが、まずは安静にしている ことが大切でしょう。 次に練習ができないのであれば、卓球のビデオや雑誌などを見て、卓球について の勉強をすることが大切だと思います。卓球が上手くなるのは、練習以外にも 卓球についての分析をすることも大切です。自分がこれから目指すスタイルは 何か?どういう技術を身につければいいのか?等をよく考えてみてください。 それでは、お大事に。 | |||||||||||
| Q: | (00-12-22) こんにちは、三度目のメールになります。今度の全日本選手権頑張って下さい。決 勝のTV中継に松下さんが登場して、そして3度目の優勝するのを楽しみにしていま す。ところで卓球レポート12月号の今回の全日の特集の松下さんのところに「特 別な調整はしない」と書いてありましたが、トップ選手は大会に向けてどんな調整を するのですか。是非教えてください。 > |
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トップ選手の調整方法は個々によって違います。試合直前まで練習をやり込む
選手もいれば、自分のように試合前はコンディショニングに気をつけて、練習は
少し押さえる選手もいます。 だいたいトップ選手は、自分が狙っている大会の1ヶ月〜3ヶ月前から大会に向けて のプランを計画します。自分の場合は例えば、2ヶ月前〜1ヶ月前は体力トレーニ ングを重点的にやっておいて、練習の方は自分のウィークポイントを練習してお く。1ヶ月前〜1週間前は、実践練習をたくさん行い、その中で自分が気が付いた点を 練習する。1週間前〜大会までは、コンディショニングに気をつけながら、ゲーム練 習などをして、練習時間を短く質の高いものに変えます。 | |||||||||||
| Q: | (00-11-27) ここ数年、中国選手がほとんどのタイトルを独占しています。 確かに彼らのプレースタイルは独創的であり、芸術的であると思います。 しかし、今後何年(何十年?)も中国選手がビッグ大会のタイトルを 独占しつづけるのではないかとの疑問が出てきます。 どんなスポーツでもそうだと思うのですが、いろいろな国が優勝争いに加わり、 しのぎをけずるからこそ、世界的に認められるスポーツになるのではないでしょう か。 ヨーロッパのトップ選手は年齢的にあと数年と思われる選手ばかりです。 このままでは、ヨーロッパの卓球人気も落ちていってしまうでしょう。 松下さんは今後の卓球界をどうとらえていますか? 中国に対抗できる国は現れるのでしょうか? | ||||||||||
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自分が思うに中国は今後5年は世界のタイトルを取り続けて行くと思います。
ヨーロッパのトップ選手は30歳台の選手がほとんどで、これから5年の間に
中国に対抗できる若手選手は、サムソノフ、ボル、蒋澎龍ぐらいしか、今のところ
見当たりません。 今ヨーロッパでは、国単位では中国に対抗できないと考え、ヨーロッパ全体で才能あ る選手を集めて強化をして行こうという計画が進んでいるようです。ヨーロッパでも 今の30歳台のトップ選手が引退した後、ヨーロッパと中国とのバランスが崩れて行 くことをとても恐れてします。 5年後中国に対抗できる国は、今のところ見当たりませんが、台北あたりが力を つけて来たら対抗できるかもしれません。台北は蒋澎龍をはじめ、張雁書、荘智淵 といった若くて才能のある選手が揃っています。 自分が見ている中では中国がトップ、2番はだんご状態だと思います。そういった意味で、日本は2番になれる可能性は十分 あると思います。日本は卓球人口が世界的にみても多い国ですし、ボランティアで教える人 もたくさんいて、お金もある。そしてジュニアレベルはいつも世界のトップです。と てもポテンシャルのある国だと外から見て感じます。今から5年後を見越した強化をし て行けば、日本が世界のトップに返り咲くチャンスかも知れません。 | |||||||||||
| Q: | (00-11-27) 初めまして。某国立中学の卓球部部長です。 今回のフランスオープンの結果の結果を見たのですが、 やはり従来の21点先取の5ゲームが良いと思いました。 以前参加した試合も11点先取(しかも3ゲームのみ!)だったのですが、 何かすぐ終わったと言う感じがして、あまり楽しめなかったです。 松下さんは、21点の方と11点の方と、どちらがやりやすいと思いますか? |
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11点ゲームは、21点ゲームに比べると卓球の持っているゲーム性がなく、試合自
体が淡白になってしまう傾向にあると思います。自分たちは今まで21点ゲームで試合
をしてきたので、21点ゲームの方がやりやすいのですが、もし11点ゲームになったいくとしたら、始め
は困惑しますが、試合を重ねて行くにつれて21点ゲームのような感覚になっていくのではないかと思います。
フランスオープンに関しては11点7セットだったのですが、少し短いように思えました。もう 少しセットを増やしてもいいと思います。 | |||||||||||
| Q: | (00-11-19) シドニー五輪お疲れさまでした!さて、自分は大学の卓球部で練習している者で、戦系は右ペンドライブ型です。やはり、ペンドラということでフットワークは必要不可欠ですよね。しかし、フットワーク以前にボールの判断がうまくできません。バックにくるのかフォアにくるのか、あるいはミドルにくるのか・・・。今の卓球は非常にプレーが早くて、相手のボールとラケットを見てからでは、間に合わないことが多々あるんですが、松下プロや世界のトッププレーヤーはどんな判断の仕方をしてらっしゃるんでしょうか? | ||||||||||
| ボールがどこに来るのかが判断できないということですが、自分たちトップ選手でもどこにくるのかが判断できない時があります。それは、自分の送ったボールが浅く高かった場合、相手が逆モーションぎみに打って来た時などです。確かにボールが来るのが速いのですが、ある程度自分の送ったボールに対して予測をしています。そして、ボールが来てからフットワークを利かしてボールのところまで行きます。相手のフォアに打った時には、フォアに、バックに打ったときには、バックに体を寄せておきます。自分の予測が悪かったり、相手が打ってくるボールが速い時には間に合わない時もあります。 ですから、ペンドライブ型に必要なのは、オールフォアで動けるフットワーク力と、どこにきてもしのげる両ハンドの切り替えしが必要でしょう。 | |||||||||||
| Q: | (00-10-16) 僕はドライブからカットマンになりました。そこでドライブをいかしたカットマン になりたいのですが、どのような戦略をくめばいいとおもいますか。これからも日本 の卓球の顔としてがんばってください! |
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| ドライブをいかしたカットマンになりたいということですが、カットと攻撃をミック スさせて、相手を困惑させる戦術を使った方がいいです。 例えば、サーブからの3球目やレシーブからいきなり攻撃したり、フォアに来た ドライブをドライブでかけ返したりという戦術を使った方がいいです。そして、 自分が打てないボールが来た時にカットをして、カットで変化をつけて攻撃に 結びつけてください。 しかし、カットから攻撃、攻撃からカットのコンビネーションはかなり難しいので それぞれの体勢が崩れないように注意してください。 | |||||||||||
| Q: | (00-10-16) 僕はインカレを見に行ったのですが、松下さんを見れずに残念でした。松下さんに質問です。卓球のスタイルと性格は、同じになるのでしょうか?岩崎さんは、やっぱり性格も豪快でしょうか?渋谷さんは、性格も粘り強いですか?ガシアン選手は、せっかちでしょうか?それと松下さんの卓球に性格は、どういうふうに表れているのでしょうか?これからも松下選手を応援していきたいと思います。 (00-08-16) | ||||||||||
| 卓球に性格は良く現れると思いますよ。岩崎さんはやはり豪快な性格ですし、渋谷は我慢強いです。自分で自分のことを分析したことはありませんが、自分はどちらかと言うとマイペース型なので、試合の時も勝っていても負けていても自分のペースで試合をしていきます。 | |||||||||||
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