2004.08.17
松下浩二、アテネの最後のコメント (写真提供=「卓球王国」)
3回戦、柳承敏と対戦後のインタビュー
   「勝つためにやってきたので結果には満足できない。最後まで自分のプライドを持って戦ったことには悔いはない。日本代表として胸を張って戦った。ここまでこれたのは自分だけの力ではないし、この舞台に立てるのは幸せなこと、周りで応援してくれた人に感謝したい。
  柳承敏のふつうのボールが日本選手の一生懸命打ってくるボールと同じでフルスイングしたボールが予想以上に回転がかかっていた。試合をしながら、柳承敏は並じゃない、強いなと感じた。努力するのは時間がかかるけど勝負は一瞬で決まる。若い選手は努力し続けることが大切だと思います。それが次につながる。ぼくもラケットを置くまでは頑張ります。明日からも考えて自分のレベルが少しでも上がるように過ごします。
  日本はまだメダルをっていないけど、日本にも有望な選手はいるからチャンスはある。そういう若手が卓球界の大きな夢をつかんでくれると思う。
  4回目の五輪で思うのはスポーツはいいなということですね。南北の選手が一緒に練習したり、イラクの選手が参加したりする。スポーツでしかそういうことはできない。スポーツのすばらしさを実感しました」